白金高輪にぎわいマップ

白金高輪にぎわいマップとは

白金高輪の地元でお店をいとなむ人―その魅力を伝えます。地図を片手にまちを歩き、
地元のお店、そして地元の人と出会う。白金高輪にぎわいマップは、そんな地図です。

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白金高輪の商店会

  • 「山の手の中の下町」として古き良き商店街の風景を残す商店街。その発祥は、明治時代に古川の舟運を活かして周辺に工場が多くつくられ、そこで働く人のためのお店が集まってきたこと。昭和初期には200軒以上の商店が並ぶ一大商業地として賑わいました。

  • 2005年に白金高輪エリアに誕生した新たなランドマーク・白金アエルシティとその近隣に広がる商店街。その都会的な街並みには歴史ある名店も多く軒を連ね、洗練された新しさと庶民的な懐かしさをあわせて体験することができます。

  • 昔ながらの風情を伝えるお店が並ぶ、港区の奥座敷のような庶民的な商店街。東京大空襲の戦災を免れて残った、築百年に近いレトロな建物もそこかしこに残っています。

  • 自然教育園から地下鉄・白金台駅付近まで、目黒通りに沿って広がる商店街。明治から地域に根差した商店が並んだ通りは近年の道路整備などで街並みを一新しましたが、新旧のお店が内外の人を迎え入れています。

  • 高輪の名の由来にもなった二本榎通りの南端、都営浅草線・高輪台駅のまわりに広がる商店街。この一帯はかつて猿町とも呼ばれ、地元の人が猿町公園とよぶ白金児童公園は春には桜が花開き、華やか雰囲気となります。

  • 古くからの御屋敷町を貫く二本榎通りに沿って広がる商店街。通りは中世からの歴史を持つ古道で、江戸時代に街道の整備が行われる以前は、この道が東海道と呼ばれていました。

  • 魚らん坂の坂下に、レトロでモダンな新旧のお店が並ぶ商店街。魚らんという名前は、坂の中腹に江戸時代初期に創建された魚籃寺に由来します。昔ながらの坂道を登っていくと、江戸以来の風情が漂う寺町が広がっています。

  • 忠臣蔵の舞台として知られる泉岳寺の門前に広がる商店街。江戸時代には高輪大木戸が設けられた江戸の玄関口でもありました。近隣には山手線新駅も開業予定です。